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2023.09.18 【9月18日】東京市場が休場で、なおかつ上値が重く身動きがとりづらい

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前営業日(9月15日)の振り返り

先週金曜日はこれといった大きな材料がなく、目立った動きがない1日となりました。147.46円でスタートしたドル円はほぼトレンドレスで、東京市場クローズからロンドン市場オープンにかけての15時台に多少上昇する動きが見られた程度でした。147.82円で週の取引を終えています。

本日は東京市場が休場であるため、それを見越して手仕舞いを急いだ投資家が多かったからなのかもしれません。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、多少の下窓を空けて147.68円で取引をスタート。しかしながら休場であるため、値動きに勢いはありません。また、現在はここ最近の高値である147.80円付近のすぐ下に価格が位置しており、上値が重い状態です。

本日は欧米でも目立つ経済指標や要人発言などは予定されていないため、低ボラティリティな展開が続く可能性が高いです。

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