FXONオフィシャルサイト

2023.02.21 【2月21日】米国の連休明けで本日が実質的な為替市場のスタート、ドル円は先週の高値135.10円に迫れるか?

この記事は:

に公開されています

に更新されています

昨日20日のドル円日足は上下にヒゲのある実体の短い陽線となりました。米国がプレジデントデーの祝日であり、為替市場全体に値動きが生じておらず、ドル円の値幅は約60銭に留まることに。ただし一時的に134円を割れたものの早期に戻しており、134円の底堅さが確認されて134.22円で取引を終えました。

米国の連休明けとなる本日21日は、今週の為替市場の実質的なスタート日です。先週ドル円は年初来高値を更新(135.10円)しており、今週は上昇の継続性が注目されます。

そして本日の東京時間は若干高で進んでおり、134.50円目前まで上昇しました。

東京時間から若干の上昇を見せているドル円ですが、本日は先週の年初来高値135.10円にどこまで迫れるか、という点が注目されます。

逆に下落の場合は、昨日反発した134円台を完全に割れることになるのか、という点が注目されることになりそうです。

この記事はお役に立ちましたか?

thumb_down いいえ
thumb_down はい

0人0人がこの記事が役に立ったと言っています

貴重な意見をいただきありがとうございます。

送信