2023.02.16 【2月16日】ドル円は三日陽線で200EMAにタッチ、200EMAの攻防の行方を注視だが本日は一旦戻しの可能性も
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昨日15日のドル円日足は陽線を形成。三日続けての陽線となり上昇しました。東京時間に132円台に入りましたが、132円台での取引は一時的。特にNY時間からの上昇が顕著であり、134円台まで上昇しました。高値は134.35円となり、最終的に134.15円で取引を終えています。
昨日の上昇により、ドル円の日足は相場の節目となりやすい200日移動平均線(200EMA)にタッチする形となりました。更に上昇すれば200EMAの上方ブレイクとなり、上昇継続の可能性が高まります。一方、200EMAに遮られ1月半ばからの上昇が一服する可能性も。本日中に決着がつかない場合もあるため、当面200EMAの攻防の行方が注目されます。
本日のドル円は昨日までの3連騰に加え200EMAタッチで、一旦の戻しが入ることも想定されます。本日以降は、200EMAの攻防の行方を注視する必要がありそうです。
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