2024.10.22 【10月22日】東京時間後半に151円台に一時到達!
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前営業日(10月21日)の振り返り
前日のドル円は、衆院選投開票への警戒感から円買いが優勢で、午後0時30分ごろに149.08円まで下落しましたが、東京時間後半からは上昇トレンドに転じました。
午後6時30分ごろに150円台を超えると反転して一時的に149円台へ戻されましたが、NY時間に入ると再び上昇。翌午前5時30分過ぎに150.88円の高値をつけると、そのまま150.81円で高値引けしました。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日東京時間序盤のドル円はゆったりと下落していましたが、午前10時過ぎに150.49円の安値をつけてからは上昇に転じて前日高値を抜けました。午後1時過ぎの時点で、一時151円を超えています。
ドル円の1時間足チャート(10月22日 午後0時40分時点)を見ると、右肩上がりのミドルライン、+1σの上でほぼ価格推移しており、上昇トレンドにあると考えられます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 23:00 米国 10月リッチモンド連銀製造業指数
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