2024.08.15
2024.08.15
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前日のドル円は、あまり方向感が出ず、146~147円台のレンジを推移しました。
午後9時30分に発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、おおむね事前予想通りの結果となりましたが、ドル円は上下に大きく動きました。しかし、その後は、方向感の定まらない値動きとなっています。
本日ドル円は、午前11時前に147.61円の高値をつけてはいるものの、引き続き値動きの勢いはありません。
ドル円の1時間足チャート(8月15日 午後2時05分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの上下バンド幅に価格が収まっている時間が長く、大幅に±2σを押し広げていくような値動きは発生していないことが分かります。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
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