2024.08.12
2024.08.12
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先週金曜日のドル円は、午前中につけた147.81円の高値を頂点に下落し、午後11時30分過ぎに146.26円の安値をつけました。
大きく下落したあとのもみ合い相場といった感じで、明確なトレンドは出ていません。ただ、それでも1.5円程度の高低差があるボラティリティが高い展開は続いています。
本日の東京市場は休場ですので、東京時間前半は値動きに勢いがなく、147円を挟んだ狭い価格帯を推移しています。
ドル円の1時間足チャート(8月12日 午後0時10分時点)を見ると、分かりやすいレンジ相場が続いています。直近高値、あるいは安値をしっかり超えていくまでは、トレンドレスと判断して良いでしょう。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
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