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2024.07.17 【7月17日】暴落後の小康状態を保ち、ボラティリティが低い展開続く

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前営業日(7月16日)の振り返り

前日のドル円は158円台の推移となり、午後10時前に158.85円の高値をつけています。その後は下落して、158.33円で引けており、明確な方向感は出ませんでした。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日午前中のドル円は、前日の変動幅に収まる小さなレンジ相場を形成しており、正午時点では158.40円付近を推移しています。

ドル円の1時間足チャート(7月17日 午後0時00分時点)を見ると、先週に大きく下げたあとの小康状態を保っているように見えます。ボリンジャーバンドの幅、ミドルラインの傾きを見ても、あまりトレンドの勢いは感じられません。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 21:30 米国 6月住宅着工件数(年率換算件数)
  • 21:30 米国 6月住宅着工件数(前月比)
  • 21:30 米国 6月建設許可件数(年率換算件数)
  • 21:30 米国 6月建設許可件数(前月比)
  • 22:15 米国 6月鉱工業生産(前月比)
  • 27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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