2024.07.15
2024.07.15
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先週金曜日のドル円は、木曜日に発生した消費者物価指数(CPI)による暴落の余波で、ボラティリティが高く不安定な挙動を繰り返しました。午前8時台、午後9時台に急激な上下動が発生しています。
最終的に157.86円で週の取引を終えました。
本日は祝日で東京市場が休場ということもあり、ドル円は方向感がない展開です。
ドル円の1時間足チャート(7月15日 午後1時10分時点)を見ると、先週の急変動で拡大したボラティリティが、今はある程度落ち着いていることがボリンジャーバンドのバンド幅がから確認できます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
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