2024.06.19 【6月19日】米国市場休場で値動きに勢いが出ない可能性も
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前営業日(6月18日)の振り返り
前日のドル円は、正午頃から上昇が始まり、午後5時過ぎには158.22円の高値をつけました。
この日は米国の小売売上高が発表され、前月比で予想0.2%に対して結果0.1%、自動車を除く前月比で予想0.2%に対して結果ー0.1%でした。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日東京時間前半のドル円は、157円台後半の推移であまり値動きに勢いはありません。米国株式市場が休場で、なおかつ注目度が高い経済指標もないため、このままボラティリティが上がらない展開が続くかもしれません。
ドル円の1時間足チャート(6月19日 午後0時40分時点)を見ると、深い押し目を作りながら、少しずつ上昇している展開であることが分かります。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 23:00 米国 6月NAHB住宅市場指数
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