2024.05.16
2024.05.16
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前日のドル円は、東京時間はおおむねレンジ相場だったものの、午後4時台に当日の安値を割り込むと下落が加速し、午後9時30分過ぎには154.75円の安値をつけます。その後一時的に反発するも続落しました。
この日に発表された米国の消費者物価指数(CPI)の前月比は、予想0.4%に対して結果0.3%と、予想を下回る数字が出ています。
本日もドル円は、午前中から下降トレンドが継続しており、153.59円の安値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(5月16日 午後2時20分時点)を見ると、-1σと-2σの間を推移するバンドウォークが発生しており、下げる勢いの強さは明らかです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
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