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2024.04.08 【4月8日】ドル円は木曜の安値から反発し、雇用統計の結果を受けて151円台後半へ

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前営業日(4月5日)の振り返り

先週金曜日のドル円は、午前中に150.81円の安値をつけてからは上昇に転じ、ロンドン時間には151円台を回復しました。

そして午後9時30分に発表された米国の雇用統計の結果が予想以上だったため、午後10時ごろには151.75円の高値をつけています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、151.56円で週の取引をスタート後、少しずつ上昇して午後12時30分ごろには、151.70円付近を推移しています。

ドル円の1時間足チャート(4月8日 16時45分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの+1σと+2σの間を値動きするバンドウォーク状態に移行しているように見えるため、目先は買いの勢いの方が強いと考えられます。

直近高値の151.95円をすぐに試すパターンも考えられるでしょう。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

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