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2023.10.23 【10月23日】150円手前の極狭レンジから、どちらに放れるのか固唾をのんで見守る

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前営業日(10月20日)の振り返り

先週の金曜日には、17時過ぎと21時過ぎに、二度150円に迫る値動きがありましたが、どちらも数pips届かずに反落しています。

150円を目前にして、上からも下からも圧力が強く、この日のドル円の値動きは完全に膠着していました。149円台後半の狭いレンジ内での値動きが続きました。

東京市場の振り返りと今後の見通し

今週のドル円相場は、149.78円で取引開始、13時過ぎには149.94円の高値をつけています。

本日は目立つ経済指標はなく、基本的には先週後半からの膠着した展開が継続すると思われます。ただし、古今東西レンジ相場はいつか必ず終わると決まっています。その日は今日であるかもしれません。

節目到達後の動きを見てからでは、間に合わないほど急激な値動きになる可能性が高いため、無理せず様子を見るのも一つの選択肢です。

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