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チャートオーバーレイインジケータ

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#テクニカル分析
#メインチャート表示
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チャートオーバーレイインジケータは、最大5つの銘柄を一つのチャートに追加表示させるインジケータです。ユーロドルとポンドドルなど相関性のある銘柄を同時に表示させる、ダウ平均株価などの株価指数をFX銘柄のチャートに表示する、などといった目的に使用できます。

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利用シーン

チャート上に別の銘柄を表示して分析の参考に

チャートオーバーレイインジケータを使えば、一つのチャート内に別の銘柄を表示しながら分析を進められます。例えばユーロドルを分析するため、ユーロドルのチャート上に、連動して動きやすいとされるポンドドルの値動きを追加で表示できます。

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見づらい場合はレート表示を調整

各銘柄のレートは異なるため、このインジケータではレートを表す水平線が入っていますが、レートは非表示にしたり、表示数を減らしたりもできます。

最大5つの銘柄を表示し、多角的に分析

1つのチャート内には最大5つの値動きが追加で表示できるため、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドル、米ドルカナダドルといった主要なドルストレート通貨ペアを表示し、米ドルを基軸にした相場分析を行うことも可能です。

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値動きを反転して新しい視点を得る

「ドル円から円ドル」といったように反転して表示させ、普段とは異なる視点から通貨ペアを分析することも可能です。たとえば、ユーロドルやポンドドルとドル円を比較する際、ドル円を円ドルに変換することで、決済通貨がドルに揃った状態での比較ができるようになります。

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チャートオーバーレイインジケータを使えば、1つの画面で複数銘柄のチャートを比較した分析が可能となります。そういった分析を普段から行っている方は特に、便利なチャートオーバーレイインジケータをご活用ください。

インストール方法

チャートオーバーレイインジケータ(日本語版)は、本ページの手順でダウンロード・インストールすることでご利用いただけます。

手順1

次のボタンをクリックし、MT4版もしくはMT5版のインジケータをダウンロードします。

手順2

MT4/MT5上部にあるメニューバーから「ファイル」をクリックし、「データフォルダを開く」を選択します。

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手順3

データフォルダを開いたら、「MQL5(MT4の場合はMQL4)」フォルダをダブルクリックで開きます。

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手順4

MQL5(MT4の場合はMQL4)フォルダの中にある、「Indicators」フォルダをダブルクリックで開きます。

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手順5

「Indicators」フォルダ内の任意の場所に、「チャートオーバーレイインジケータ」を保存します。

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手順6

「Indicators」フォルダに「チャートオーバーレイインジケータ」を入れ、MT4/MT5の画面に戻ります。「ナビゲータ」の「指標」(MT4の場合はインディケータ)にカーソルを合わせて右クリックし、表示されたメニューから「更新」を選択してください。

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手順7

ナビゲータ欄から、「指標」(MT4の場合は「インディケータ」)の左側にある「+」マークをクリックし、「チャートオーバーレイインジケータ」を探して、ダブルクリックまたはドラッグ&ドロップでチャートに適用します。

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手順8

チャートオーバーレイインジケータの設定画面が表示されます。「設定方法」ページを参考に「インプット」(MT4の場合は「パラメータの入力」)タブで詳細設定を行い、「OK」ボタンをクリックします。

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手順9

チャートオーバーレイインジケータがチャートに適用され、別銘柄のチャートなど各種情報が表示されます。

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設定方法

インジケータをチャートに適用した後、ご利用スタイルに合わせてパラメータ設定を行います。

手順1

最初は「共有」タブが表示されますので、「インプット」タブ(MetaTrader 4の場合は「パラメーターの入力」)に切り替えます。

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手順2

下記の通りパラメータ設定を行います。

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① シンボル
チャートに重ねて表示する銘柄名を指定します。サフィックス(銘柄名の後についている記号)も含めて入力してください。
② シンボルカラー
表示するチャートの色を設定します。
③ シンボル反転
通貨ペアを反転して表示させるかどうかを設定します。ONにした場合、ドル円のチャートが円ドルのチャートに変換されます。
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① レート表示ラインの色
レート表示ラインの色を設定します。
② レート表示ラインのスタイル
レート表示ラインの線の種類を設定します。
③ レート表示ラインの本数
レート表示ラインの本数を指定します。
④ レート表示の位置
レート表示の位置を設定します。「左」または「右」から選択してください。
⑤ レート表示の色
レート表示の色を設定します。
⑥ 表示する足の本数
重ねて表示するチャートの時間足の本数を指定します。「200」と入力すると、現在足からさかのぼって200本目まで表示されます。
⑦ 銘柄名表示位置(横軸)
各チャートの色と対応した銘柄名の位置を水平軸で指定します。0が最右端となり、数値を増やすと左側に移動します。
⑧ 銘柄名表示位置(縦軸)
各チャートの色と対応した通貨名の位置を垂直軸で指定します。0が最上端となり、数値を増やすと下方に移動します。