2025.08.06
2025.08.06
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前日のドル円は、午前9時ごろに146.61円の安値をつけてからは上昇に転じ、午後10時30分過ぎには147.83円の高値をつけました。
午後11時に発表された7月ISM非製造業景況指数が予想51.5に対し50.1と悪い結果になって一時反落しましたが147円台前半で下げ止まり、一日の取引を147.59円で終えています。
本日のドル円は、午前11時ごろに147.75円の高値をつけましたが続伸せず、午後1時30分ごろに147.30円の安値をつけ、動意の薄い展開となっています。
ドル円の1時間足チャート(8月6日 午後2時0分時点)を見ると、バンド幅が狭まり、方向感が見えにくくなっています。147.75円付近の抵抗線や147.30円の支持線を抜けた方向についていくのが良さそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日、注目度の高い経済指標の発表は予定されていません。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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